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ブログ

  • Writer: 保木井勇輝
    保木井勇輝
  • Nov 7, 2021

さて、昨日は新城市内の中学校では文化祭が行われていたところが多かったみたいですね!


皆さん楽しみましたか?


今どきの中学の文化祭って何をするんでしょうね?

劇とか展示とか?


最近は体育の授業でダンスもあるみたいですから、ダンスを披露するなんてこともありそうですよね!!


僕にとって文化祭は・・・実はそれほど楽しい思いではないです(笑)


★中学の文化祭で思い出される記憶★

①生徒会に入りたくないのに、先生にほぼ強制的に入らされた結果、生徒会で何かを披露することに・・・。

結果、生徒会で大喜利を披露することになり、鬼スベリをかまします。

当時は目立ちたくないタイプだったので若干心に傷を負うことに。


②当時は部活が忙しく、土日も1日中練習になることもありましたが、文化祭で剣道部が使っていた武道場も展示会場になっていたため、部活が無しに!!

練習がきつかったので、こんなうれしい思いをしたことはなかったと思います(笑)



こんな感じですかね・・・


体育祭や文化祭って年中行事のなかでも、結構大きなイベントだと思うのですが、なぜかほとんど記憶に残ってないんですよね・・・。

なぜだろう?




ただ、これで今年度のイベントは大体終わった感じになりそうですね!


テストも近いので、気持ちを切り替えて頑張っていきましょう!



こんにちは!!


今日はすべての子たちに共通して知っておいてほしい知識を紹介します。


お母さん方もぜひ参考にしてお子さんの勉強に役立てていただければと思います。


さてみなさん。

丸付けは自分でやっていますか?


中学生くらいになれば問題ないと思いますが、小学生の子たちだとお母さんが丸付けしてあげているという方も多いと思います。


結論から言いますと・・・・

丸付けは絶対自分でやった方がいいです!!


「子供に任せると適当にやってしまうから・・・」「ちゃんと勉強できているか気になるし・・・」などいろいろな不安はあるかと思いますが、これにはちゃんとした理由があります。


皆さんは丸付けの真の意味を理解していますか?

丸付けの意味は、自分がどこを間違えたかを発見し、どうやったらこの問題が解けたのかということを理解するためのものです。

”正解や不正解を確かめる”というのは個人的に全く重要ではないと思っています。


伸びる子はそれなりの理由があります。

例えば、”宿題でわからないところを×つけて正しい答えを書いて終わり”といった、みなさんがやりがちなことをしません。


答えや解説を見て「なるほど!こうやって解くのかぁ~」とか「なんでこんな答えになるんだろう?」といった発見や理解、疑問を繰り返しています。


疑問があればそのままにせずに、先生に質問したりして何とか理解しようとします。

毎日の宿題で、これらのことをきちんとやる子と、全くしない子では学力差が出るのは当然のことです。

それが何年も積み重なれば・・・・もはや少しの努力では追いつけないほどの差が出てきます。


お子さんがよく言うのは、「○○君は頭がいいから、授業を聞いてるだけでできるんだって!!うらやましぃ~」というのがありますが、これは本当でしょうか?


ぼくは違うと思います。

習ったところは宿題に出ることが多いですが、その宿題できちんと問題を解き、丸付けのタイミングで自分がしっかり理解できているかをちゃんと確かめているから、できるようになるんだと思います。



さて、みなさんはちゃんと丸付けをできていますか?


おススメの方法は、間違えた問題を答えを知ったうえでもう一度解いてみる(特に計算問題)という方法です。

解きなおしてあっているようであれば、確実に成長できると思います。

わからないところがあれば、先生に質問するのがベストだと思います。


まだお子さんが小さい場合は、お母さんがチェックしてあげるのがいいと思います。

丸付けが終わった後のテキストをチェックして、間違えている問題や理解しているか確かめたい問題があったらお子さんに「この問題どうやって解くのか教えて!」と聞いてみてください。


説明できればOK!詰まってしまうようでしたら、教えてあげるという方法がおすすめです。


丸付けをどうやるかによって大きな差が生まれますので、ぜひ大事にしてください!

こんにちは。


今日は僕個人が塾教師として大事にしていることを紹介します。


もちろん塾の方針や何を大切にするかは人それぞれですから、あくまで僕個人の話になります。


塾選びに迷っている方は一つの意見として参考にしてください!



結論から言うと僕が塾を運営にするにあたって最も大事にしているのは人間性です。


教え方が上手とか、めちゃくちゃ頭が良くて高学歴だとかそういったことは2の次です。

今は完全に僕一人で塾を運営していますが、今後もしも教師を採用しようと思ったら、最優先でその部分を大事にします。


よーく考えてください。

自分の家族以外でお子さんと一番関係が深い大人はだれか?


これは”間違いなく”学校の先生です。

親以外で接する時間の長さを考えれば当然ですよね!


そして、一人の人間として成長していく過程で、子供は大人の姿を見て育ちます。

もちろん親御さんの影響を一番に受けると思いますが、家族以外の大人から受ける影響や刺激もとても大きいと思います。


だから僕は学校の先生は、人間性の部分も子供たちのお手本であるべきだと感じています。

教え方が下手だとか、知識が足りないとかは少し努力すればなんとかなりますし、教師が努力する姿も見せていいと思います。


そして、学校の先生の次に関わりが深いのが、習い事の先生だと思います。


僕も小さいころから習い事の先生からいろいろな影響を受けて、今の自分の姿になったと思いますし、そもそも塾講師になろうと思ったのも、中学の時に通っていた塾の影響です。


たかが習い事の先生でしょ?って思う方も多いかもしれませんが、大人は子供に大きな影響を与える存在です。


教え方が一流でも、人間的な部分がダメであれば僕は一流ではないと思っています。


だからこそ、自分が素晴らしいと思う方の考え方を学んだり、逆にこういう風にはなりたくないという人をよく観察して取り入れるようにしています。


自分こそが完璧なんて思わず、間違っていると思ったら、余計なプライドは捨てて過ちを認める・・・なんてことを僕は常に意識しています。


習い事の先生も、子供たちに大きな影響を与えうるということをしっかり理解したうえで、人間性という部分を常に見直さなくちゃいけないというのが僕の考えです。


いかがでしたか?


人それぞれ意見は異なると思いますが、社会で生きていくには何よりも人間性こそが一番大事だと思います。


僕もいい影響を与えられるように、自分を磨かなくちゃいけないですね!


それでは今回はこのへんで!

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