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つい最近全国学力調査の結果が公表されました。


自分が住む地域の学力状況を知ることができたり、全国の子供たちの普段の生活や考え方の動向を知ることができます。


今日は学力の部分に絞ってお伝えしていきます。


~~~愛知県の順位~~~

小学生 国語


47都道府県中 45位!!(ビリじゃなかった!!ヒャッホゥ!!)


・全国の平均点・・・64.9点(100点中)

・愛知の平均点・・・62点 (´;ω;`)


全国の猛者

1位・・・秋田県、石川県 (平均点71点) 強すぎ・・・・


3位・・・青森県、福井県 (平均点69点) なんで雪国ばっかり・・・


愛知県は安定の最下位近辺をうろついてる感じですな!


小学生 算数


47都道府県中 13位!!  (●´ω`●)


・全国の平均点・・・70.3点(100点中)

・愛知の平均点・・・70点   アレ??? 以外にも平均くらい・・・。



全国の猛者

1位・・・石川県、東京都(平均点74点) 安定の雪国&大都会


3位・・・福井県、京都府(平均点73点) 安定の雪国&歴史の町



さて、みなさんこの結果を見てどう思いますか?


個人的には上位と1~2点違いで最下位とかだったら「しゃーない」って思えるんですが、上位と9点も差があって最下位付近だと「大丈夫かっっ??」って感じがします。


あと国語嫌いは年々増えているような気がしますね・・・。


インターネットの進化にともなって、本や文章を読むって習慣がなくなっているのかも。


まあ、僕も幼少時代に本なんて読書感想文の時くらいしか読みませんでした。

かわりに、ゲームばかりやっていて、ゲームのストーリーをしっかり読んでいたので、まあ映像付きの小説を読んでいたみたいなもんですよね(笑)


ということで、小さいころから何でもいいから文字を読むということが大切になってくると思います。


今は本だけの時代でもないので、お子さんの興味がありそうなものに関する物事で、文字を読ませてあげる機会が大事になってくると思います。





こんにちは!!


9月なのに涼しい日が続きますね!

夜なんかはホントに9月かってくらい涼しいですね。


暑がりな僕にとってはうれしい限りですが、まだ冷房は手放せませんね(笑)



今日は完全にプライベートで行っている農業についてですが、夏野菜もそろそろ終わりが近づいてきました。


今年は、8月の大雨で作物も心配されましたが、大きな被害は出ず、安定して収穫することができました。



農業を始めて2年ちょいくらいですが、最初は土の状態も悪く、あまり収穫できませんでしたが、改良していった結果、結構な量を取ることができるようになりました。


下の写真は前回の収穫で採れた野菜たち。


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ナスやオクラはとにかく今年は育ちが良かったです。


去年は7月の大雨で野菜がほぼ全滅状態でしたからね・・・・。


そして9月ということで、今度は初めて植えてみたサツマイモが収穫になります。

果たしてうまくできているのか心配ですが、楽しみですね!!




欲しいものは何でも簡単に手に入る世の中ですが、農業では簡単に手に入りません。

だから面白い!!



みなさんもちょっとしたスペースがあれば、野菜は簡単に栽培できます。

野菜を作ることで、生産者の気持ちがわかりますし、野菜の値段にもめちゃくちゃ敏感になりますよ!


興味があったらチャレンジしてみてはいかがでしょう?



今日はお父さんお母さん向けの情報について書いていこうと思います。


僕はもともと集団授業(学校の授業のようなスタイル)で授業をやっていたこともあり、同時に多くの親御さんとお話しする機会もありました。


いろんなお話を聞くうちに学年でもテストで上位にいるような親御さんに共通点があったので、それについてお話していきたいと思います。


ただ、これはデータ的な部分やこうしたらいいよってものではないので、あくまで参考程度にしていただけるとありがたいです。



① 子供に「勉強しなさい」と言わない


僕が一番感じていたのがこれです。

普通は、親御さんが必死におしりをたたいて勉強させている家庭が上位に行くような感じがしますが、実際は逆です。


むしろ、親御さんは勉強しなさいとは言わない家庭が多く、なかには子供が勉強しているか気にしたことがないという家庭もありました。


ただ、無関心という訳ではありません。

テスト結果はきちんと把握していますし、結果が出なかったりしたら、ゲームを取り上げたりスマホを制限したりする家庭も当然あります。


ただ、怒ったり頑張りを否定するようなことは言っておらず、「もうちょいこの教科伸ばしたいね~」

だったり、「次頑張れば大丈夫」と声をかける方が多かったように思いました。


お子さんのモチベーションを維持させることを意識しているんだと思います。



② 子供の自主性を重んじる


習い事なんかが一番しっくりくる例ですが、むりやりやらせるのではなく、お子さんが何かをしたいと言ったらやらせるスタンスの家庭が多いような印象を受けました。


ただし、条件を付けています。


例えば、「勉強と両立できていなければやめさせるよ」みたいな感じです。


自分でやりたいといったことは尊重するけども、それで他のことがおろそかになるのであれば、続けさせないといった感じですね。


僕が思うのは、これがちょっとした脅し感覚だとむしろ逆効果で、やりたいといえば許してくれると思いこんじゃうのではないかなと考えています。


もし本気でやめさせるのであれば、これはすごい効果的な手法だと思っています。(ちょっとかわいそうな気もしますけどね・・・。)


ただ、両立するにはどうしたら良いかを自分で考えて行動する凄く良いきっかけになりますし、実際上位のお子さんは、塾側からいちいち言わなくても、自分で考えて行動しテストで結果を残してきます。


自分に責任を持たせて、自分で考えて行動させるように習慣づけているご家庭の方が、上位のお子さんを持つ共通点だと思います。


ちなみにですが、上位のお子さんは小学校から習い続けているような習い事を中学校でやめさせて、ある程度勉強にエネルギーを勉強に費やせるようにしている方が多い印象です。


もちろん、スポーツでも勉強でも素晴らしい成績を残している子もいますが、ほんの一握りかな・・・





いかがでしたか?


もちろんこうすれば勉強できるようになるってわけでもありませんし、人によっては逆効果の場合もあると思います。


ただ、もし勉強に関してお悩みを持つ方がいらっしゃったら、ぜひ参考にしてみてください!!

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