- 保木井勇輝
- Jun 16, 2021
資格は一生ものですし、子供に感じに興味を持ってほしいという思いからチャレンジさせる人も多いと思います。
さて、今日は漢字検定のメリットについて触れていきたいと思います。
漢字検定を受けることでの最大のメリットですが、”漢字を好きになる”
ということに尽きると思います。
好きになれば、覚えることが苦にならないので、テストにもとても有利になると思います。
また、漢字の形や読み方にはパターンがありますから、自然とパターンを見極められるようになる子もいます。
このように受けて損はないですから、みなさんもぜひチャレンジしてみてください!
また、高校入試でも役に立ちます。
高校入試の漢字の問題は、実は小学校で習う漢字が多く出題されます。(特に書き問題)
ですから、漢検の勉強は実は受験の勉強にもつながっていると考えられるので、受験勉強の負担も軽減できますよ!
目指す級は、とりあえず中学在学中に3級を取れれば、高校入試によく出る問題は一通り勉強できると思います。
ちなみに、落ちることを恐れて受験したくないという人もいると思いますが、別に落ちることは珍しくないので、あきらめずチャレンジすることが大事です!
ちなみに、合格率ですが、だいたい
4級(中学在学レベル)・・・50%~60%
3級(中学卒業レベル)・・・40%~50%
くらいです。
皆さんぜひ受験してみてくださいね!
- 保木井勇輝
- Jun 15, 2021
私は個人的な趣味で農業をしています!
というのも大学時代は京都市の真ん中に住み、その後は東海市に住んでいました。
どちらもいい町だったんですが、新城出身というのもあり、やはり都会はうるさく感じてしまい、体が緑を欲していました。
そんな時、実家の手入れされていない畑を見て、せっかくだから何か育てて見ようと思ったのがきっかけでした!
実際やってみるとこれがメチャクチャ楽しい!!


そして実際やってみると農家さんの大変さが分かります…。
今は虫と戦いながら夏野菜の育成に奮闘中です!!
- 保木井勇輝
- Jun 14, 2021
さて、今回は小中学生共通のテーマ、勉強とゲームの関係性についてお話していきます。
これは非常に難しい問題ですが、個人的にはゲーム自体は別にやっても問題ないと思います。
何しろこの私も学生時代は根っからのゲーマーでした!!
(休みの日は2時間?足りない足りない!!6時間はやんないと!!)
個人的な意見では、問題はゲーム自体にあるのではなく、勉強をしなければならないときに、ちゃんと勉強と向き合えるかということです。
ちゃんと向き合えているならゲームはOK!!
全クリ目指してがんばろー!!
ただし、向き合えていないなら話は変わってきます。
テスト勉強そっちのけでゲームばかりしている場合は何かしらの対策を取らなくてはなりません。
そのためには、勉強するために机に向かう動機が必要です。
動機は何でもいいんです。
例えば・・・
・絶対次のテストでいい点を取りたい!!
・勉強しないとゲームを没収される
・勉強すればスマホ買ってもらえる
・〇〇君には負けたくない
・親にメッチャ怒られるから ←私はコレ!
・低い点を取る自分が許せない
などなど。
こういったものがあれば、自発的にゲームをやめて机に向かうことができます。
ただ、逆もあります。
勉強をしない動機です。
例えば・・・
・どうせ勉強してもわかんないし、、、
・そもそも勉強なんてする必要性がわからん!
・前も点数悪かったけど、別に何も言われなかったからいいや
・〇〇君も勉強してないって言ったから僕もやんなくていいや!!
などなど。
これらの動機があると、ゲームを取り上げたとしても、漫画を読んだりユーチューブなどに対象が移るだけで根本的な解決になりません。
なので、保護者が子供にちゃんと勉強してほしいときは、お子さんに勉強をする動機を与えてあげるというのが大事だと思います。
そしてもう1点大事なのが、例えばゲームを取り上げる場合は本気でやらなきゃダメです。
かわいそうだから返してあげようとすると、結局返してくれるんなら大丈夫と思われてしまうからです。
いかがでしたが?
ちなみに、ある統計調査では、
偏差値60以上の高校の進学率は、ゲームを全くしない子より平日1時間の以下ゲームをするこの方が良いというデータもあるようです。
なので、ゲーム時間を管理できる子は、むしろ勉強にとってプラスに働いているかもしれないですね!
もしよかったら参考にしてみてください!